reichasm’s blog

なで肩からずり落ちるトート

2020-01-01から1年間の記事一覧

要であり急

2020年の振り返りです。 今年のテーマはもう「コロナ」でしょう。 こんなにも世界中が混乱してる状況を経験したのは生まれて初めてだ。 世界がどれだけ停滞しようが、時間は過ぎていく。2020年が終わります。 2020年は自分自身が落ち着いた年だったように思…

白と黒の間に

「このたびは本当に申し訳ありませんでした。」 普段会社ではこのセリフに続けて、訳をつらつら申すわけだけど、本当に申し訳ないときというのは、本当に申し訳がなくなるのだ。 今はただ「お前はいつから服は自由に着ていいんだと思えた?」棒で自分をぶっ…

備忘①

免許とって間もない頃に行った金華山 キャベツ2玉買うが、必ず残ってしまう鍋 一向に上達しないスノボ 夏なのに涼しかった山梨県 何気なく呟いただけなのに買ってきてくれたミルクティー味のピノ 友人のバイト先 うまく固まず失敗したたこ焼きパーティー(→お…

正しく恐れるということ

そこまでニュースを見る方ではないのだが、自然と耳に入ってくる東京の新規感染者数。 直感的に嫌な匂いがしたので、見ないようにしていた。 センセーショナルすぎてか、触れる気にならなかった。 都内新規感染200人という数字が多いのか少ないのか分からな…

映画

『わたしたちに許された特別な時間の終わり』 予告 https://youtu.be/UFRPmItit3w 「ミュージシャンが自殺」 「27歳での他界」 そんな聞き覚えのあるあらすじだけど、リアル過ぎて、360度まわって、身に覚えのある感覚になってしまう、そんなドキュメンタリ…

思い浮かぶのはいつも笑顔で。 だからこそ現実味がなくて。 いつまでもふわつく。 笑った顔は人を安心させる。 受け入れてくれるような気がするのだ。 でも、あなた自身は自分の笑顔を受け入れていたのか。 笑顔の底には別のものがあったんだよな。 勝手に安…

小論文

母校の教授の記事をよんで。 https://note.com/imatatsuphd/n/n8ec2cec64286 記事後半に 「あなたは友達に対して、いつまでも同じイメージを持ち続け、そのイメージ通りにその友達が考え行動することを無意識に求めてはいませんか?」 とある。ハッとした。…

思い出になんてならなくて

あの日から今日に至るまであの日に戻れたらなんて一度も思っていないことに気づく。 あの日については悔やんでも悔みきれないけど、戻れたところで結果を変えられる自信がないからだ。 あの日から彼の別の道を探してるけど、いまだに見つけられずにいる。 い…